(99.10.09更新)
<E-55用(E-500でも共通に使えます)シリアルケーブルの作成手順>---工事中です。
詳しい作成方法は、NiftyServe FGPSmes11(#4897---バグありとのことなので注意,#5095からのツリー)を参照してください。また、回路構成などは半田鍍金さんのページ を参照すると参考になります。
次に部品の入手が必要になります。E-55接続用のコネクタを部品どりするためのE-55用携帯電話(またはPHS)接続ケーブル、Garmin用コネクタ(シェアハード)、レベルコンバーター、チップコンデンサー(千石電商地下などで購入可能)、抵抗および線材などです。
ここで一番問題なのがレベルコンバータの入手です。E-55のシリアルは3.3V仕様なので、max3221などを入手する必要があります。
私が探した範囲では、マキシムのweb から日本語ページ/販売/小ロット注文サービスとたどっていくか、TAKUMI商事(1回につき3,000円以上注文する必要あり)を参照してください。たぶん秋葉原でも置いている店はほとんどないと思います。試しに、TAKUMI商事にmax3221を5個ほど注文してみたところ、SSOPの部品5個が1mは長さがあろうかという箱に入って送られてきました(いわゆるレールに入って送られてきたため)。
なお、メーカー系にお勤めでしたらマキシムやその代理店から(無料で)サンプル品をもらうことも考えられます。
と思っていたら、通信販売でばら売りしているところを発見しました。GPSアクセサリの販売でおなじみのライトスタッフ(http://www.soaring.co.jp)を参照してみてください。
携帯電話ケーブルは結構な値段する(上記のシリアルケーブルよりは安いようです)ので、私の場合、普通のシリアルケーブル(Garmin接続用またはナビトラ対応無線機接続用)、パワーもE-55に供給できるシリアルケーブル(車またはバイクでの長時間利用用)の両方に使いまわしできるように作成したいと構想しています。

PHS ケーブルのE-55接続用コネクタを分解します。
プラスティックケース部は、モールドとは言わないまでも接着されているので、太めの刃のカッターなどを使って2つに割って分解しました。コネクターを壊さないように最深の注意が必要です。
なお、ノイズフィルターは簡単にはずせます。
(注意)
私がPHSケーブル(または携帯電話ケーブル)を選んだ理由は、ケーブルも細いし、でかいノイズフィルターがついていないからです。
上記の純正シリアルケーブルを切って、もっとコンパクトな箱にレベルコンバーターを入れるのであれば、コネクタを分解する必要はないと思われます。
コネクタ内部の配線をはずします。この時、半田こてをプラスティックのコネクタにあてて溶かしてしまわないように注意する必要があります。
上記で紹介した半田鍍金さんのweb page やFGPS
mes11の関連発言をみて、SSOPパッケージであるmax3221をコネクタの中に入れて、改めて必要な配線を行います。
max3221は非常に小さい部品なので、できるだけ先が細い半田こてでやるとよいでしょう。また、実体は配線図を書いて、半田づけのイメージを掴んでから始めないと、失敗しそうな細かい作業となります。
コネクタは金属ケースで覆われているので、コネクタ内部に回路を押し込めるに当たっては、金属ケースにテープを張って絶縁しないと、ショートしてしまいます。
現在、作成中。あまりにも細かい半田づけが必要で完成にいたっていません。
完成したケーブル全景
真ん中の接合部はコネクタとなっているので、差し替えれば、ナビトラ用とかにもなります。
(今回使用した工具などの紹介)

ホットメルトガン
秋葉原千石電商で1,200円ぐらいでした(ホットスティック付き)。

タカチの小型ケース
秋葉原千石電商地下やラジオデパート2階のケース屋さんで購入しました。どれも100円未満です。

圧着ペンチ(Hozan P706)
圧着端子およびコネクタ
ペンチは秋葉原千石電商などで4,000円前後で購入可能です。
千石電商で売っているHRSの圧着端子及びコネクタ(型番は失念してしまいました)については、この圧着ペンチを使えば大丈夫のようです(千石電商店内にもそういう表示がしてあります)。
なお、日圧のXHRシリーズなどもなんとかなりそうです。ちなみに日圧の圧着端子専用の圧着ペンチは5万円くらいしますので、とても個人では買えません。