TAPR頒布キット利用記

(2001.08.15更新)
(99.02.05更新)


アマチュア無線を利用したパケット通信愛好家団体であるTAPR(http://www.tapr.org) ではGPS関係のキットやソフトウェアを頒布しています。
一度、webをご覧いただくと、結構いろいろなGPS関連情報をゲットできるものと思います。

参考ですが、taprからtac2キットを購入した際、handling and shippingの見積もりで1日〜5日程度(何回か発注経験がありますが依頼ごとに見積もりがくるまでの日数が違いました)、正式発注から到着まで1週間程度でした。これまでのorderでは3回ともEMSで送られてきたのですが、2回は消費税なども取られていないです。1回だけ取られました。クレジットカード決済OKです。

200ドル程度のキットを買うことを考えたら、会員(25ドル)になった方がいいかもしれません。会員はキット購入時10%ディスカウントされるので、元はすぐとれます。


<ソフトウェア−tapr頒布シェアウェア>

私自身は、ソフトを書く実力がほとんどないので、taprで紹介されているソフトなどを最近利用させていただいています。tac32とかSA-watcherです。tac32は1PPS+NMEAを利用して、正確なパソコンの時刻合わせができるようです。
なお、tac-2にはshowtimeというDos上の時刻合わせプログラムが添付されています。

tapr CDROMというものもあり、GPS関連を含めたパケット通信関連のソフト満載です。

<TAC2>

簡単にいうと、汎用のGPSインターフェース基板とも言えるもので、その回路をみると、1PPS関係の回路の組み方とか、電源まわりの回路とか参考になると思います。組み立てマニュアル(アセンブリマニュアル)がpdfでゲットできますので、TAC-2を購入しなくても情報を得ることは可能です。その中には回路図も当然含まれています。印刷の際は、A4用紙でははみ出す部分があるので注意が必要です。
さらには、電源部の回路の組み方(逆接続対策)なども参考になると思います。
taprのwebのSIG掲示板にも有用な情報があるので参照するといいでしょう。

なお、1PPS関連の回路で「7555」というICが別途必要とあるのですが、これはタイマーICのことで、秋葉原秋月電子でも1個60円で購入できます。データシートはmaximあたりのホームページでもゲット可能です。

TAC-2は購入したのですが、組み立てていません。TAC-2は汎用といっても、FGPSで既にコメントがあったとおりGarminの基板とかモトローラの基板を主な対象にしています(合体などがしやすいという意味です。回路は汎用です)。Trimbleについても考慮されているようです。

(左の写真をクリックすると拡大写真が表示されます)

キット一式の内容



(左の写真をクリックすると拡大写真が表示されます)

基板
両面に回路があり、スルーホールありの本格派です。


<Motorola Oncore GPS>

NMEAモードとmotorola binary modeが切り替え可能なGT+を購入してみました。
1PPSも出力されています。
専用インターフェース基板(組み立て済)もあります。