Kodak DC290利用記

(2002.12.30---外部電源情報追加)
(2002.06.17---リンク一部修正)
(2002.01.12---cptgps??.csmへの機能追加関係の情報追加)
(2001.02.12---撮影画像追加)
(2000.12.10作成)

以下、私の備忘録もかねてまとめています。オリジナルの内容はないです。


なぜ、GPSのところでデジタルカメラの話題があるかというと、デジタルカメラには工夫次第(私の場合、他力本願ですが。)でGPSを接続できるものがあり、その画像を市販の電子地図(プロアトラス、mapfan5---ただし一部データ修正の必要あり、Sony Gtrex(http://www.vaio.sony.co.jp/software/参照))やKashmirというフリーソフトと組み合わせることで、画像情報と位置情報を同時に発信または管理できるからです。さらには、画像を位置情報付きでうまく管理すれば、旅行などのあとの楽しみが広がるような気もします。「GPS、デジカメ及び電子地図を使って思い出整理」のページも参照していただければ幸いです。

DC290+Garmin eTrex Summit+DigitaScript(gigo's web で提供されているものを利用)では方位情報まで管理できますので、Kashmirと組み合わせると最強?
Kahmirでは「山座同定カメラシステム」と呼んでいるようです。

私は、全く、写真は素人なので、このDC290というカメラの性能、その画質等についてはわかりませんが、コンシュマー向けカメラでもDigita Scriptを用いれば、GPSが接続でき位置情報(及び方位情報)が画像とともに保存されます。

なお、web pageの情報で判断する限り、デフォルトでGPS接続に対応しているデジタルカメラもKodakとFujifilm(両方ともフィルムメーカーというのは偶然か?)から出ているようですが、プロの報道用と思しきものばかりで100万のオーダーです。
技術評論社のmobile press2000冬号において、GPS関連のSonyのインタビュー記事が掲載されているのですが、p180を見ると、GPSもデジカメも持っているSonyさんの方ではケーブル接続による位置情報書き込みを実現する予定はないようです。そういえばDigitaもブルートゥースに対応したようです。
日経産業新聞などの記事をみると、SonyのCCDのシェアはかなりのもののようですが、Sonyが作っているデジカメの出来は評判があまりよくないモデルもあるので困りものです。

なぜか、私の手許にも2000.12上旬Kodak DC290の新品がやってきました(発売から1年以上経過したモデルですが・・・)。

DC290+GPSについては、gigoさんのweb http://homepage1.nifty.com/gigo の中のページが詳しいです。

GPS-Compass-Digitaシステム(山座同定カメラシステム(eTrex-summit版)):http://homepage1.nifty.com/gigo/digita/gcd-s.html

PICでGPS関連小物を作る: http://homepage1.nifty.com/gigo/pic/

撮影方位情報を記録するためのガジェット(Kodak DC290+GPS用ブラケット作成方法):http://homepage1.nifty.com/gigo/digita/gadget.html

Kodak DC290 digita script & GPS:http://homepage1.nifty.com/gigo/digita/index.html
撮影方位を記録/写しこみするスクリプト
さらには、Scriptの詳細は解説がhttp://homepage1.nifty.com/gigo/digita/script_detail.html に掲載されています。

その他掲示板の過去ログにも話題がたくさんあります。電池レスのgadget作成方法などもあります。


以下、自分で使ってみてつれづれにメモしています。


<DC290の入手について>---現在は中古しか入手できないでしょう。。。

「国内では生産完了」とヨドバシカメラで聞いたところなので(2000.12に聞きましたが、それよりかなり前に完了しているようです)、大手の量販店で流通在庫がないか聞いたり、sofmap(秋葉原であればカクタソフマップやソフマップ3号館及び8号館など)あたりで中古をこまめに探すことでしょうか。2000.12現在55,000円で2台ほど確認できました。

中古では、あと、オークションを利用するということも考えられます。ときどき出品されているのをみかけます。
(2001.01.25追加)

あと、アメリカでは例えばhttp://www.kodak.com からたどれるOnline shophttp://www.kodak.com/US/en/corp/store/catalog/Category.jhtml?CATID=6あたりで注文すれば買えるかもしれません(2000.12)。
ただし、送料考えると私が購入した金額(税込みで84,000円。ポイント還元13%を考えると実質約75,000円)に比べ結構お高くなるでしょう。
75,000円でUSB接続キット、NiMH充電池及び充電器、ACアダプター、CF20MBを含んだ200万画素のデジカメを入手できたのでお得だったのかもしれません。
さらにはhttp://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/B000038ABH/qid%3D978512090/105-2603519-2984722では約$620(アクセサリ類がFullで含まれているのかは不明)で販売されていますが、アメリカ国内だけしか発送していないようです。(2001.01.03)

なお、GPSを接続する気なら同じDigitaOSを採用しているといえどもKodak DC260(1998年発売)やKodak以外のDigitaOS搭載機で発売年次が古いものを購入してはいけないようです。利用可能なScriptのバージョンが低いです(flashpointのDigitaScriptの解説書、gigo's webの過去ログ参照)。さらに言えば、Kodak以外で現在(2000.12)国内で発売になっているDigitaOS搭載機は、シリアルインターフェースがないので、GPSが接続できませんので注意が必要なようです。

GPS+DC290(+ブラケット)の法人向け格安(?)システムは、現在でもRight Stuffさん(http://www.soaring.co.jp/gps/gps.htm)で購入可能かもしれません。ただし、方位情報まで管理できるかは、web pageには明記されていないので、問い合わせるとよいでしょう。(2001.01.12)

<DC290関連情報>---今となってはかなりリンク切れしています

Kodak:
http://www.kodak.com/global/en/service/products/ekn006599.jhtml
http://www.kodak.co.jp/JP/ja/digital/cameras/dc290/index.shtmlLink集も要チェック。OfficialFAQはあまり内容なし。
DC260については、Unofficial FAQもあるようです。
firmware:http://www.kodak.co.jp/JP/ja/digital/cameras/dc290/user.shtml
firmwareだけでなくDigitaFile(http://www.digitaphoto.com/ から入手可能。2000.12現在最新版は1.02J)も更新しておいた方がよいでしょう。
パソコン側のソフトもSerial IrDAに対応したものが提供されているようなので、こちらもアップデートしておいた方がよいでしょう(パソコン側のソフトは上書きインストールができないので、最初からアップデート版をインストールした方がいいかもしれません)。
DigitaOS関係:
http://www.flashpoint.com/ DigitaOSを提供している会社。日本語ページもあり。ここの社長(2000春現在)は日本語ぺらぺらだった。
ここからたどれるページなども要チェックでしょう。

http://www.digitaphoto.com/ DigitaScript関係の情報多数、日本語ページもあり。DigitaScript関連文章があるページからたどれる 追加リソースのページも要チェック。
Scriptの提供も多数あり(http://www.digitaphoto.com/script_central/ またはhttp://www.digitaphoto.com/jp/script_central/index.emm)参照。コンテスト参加募集などもあり。
gigoさんのScriptとはまた違ったGPS関連スクリプトGPS Tag 1.04がコンテストに出品されているようですが、内容の評価はしていません。
Scriptの入手にはユーザー登録が必要(メールアドレスと氏名だけでよい)。
http://www.digitaphoto.com/jp/digita_script/devtools/から開発toolをゲットしておくとよいでしょう。SDKのバージョンは、日本ではなぜか、DC290用がv1.5でDC260用がv2.0となっているようです。英語版の方はSDKとScript versionが一致しているようですが。。。
DigitaScriptSDKをインストールするとScriptのスクリプトガイド、スクリプトレファレンスなどがインストールされます。このレファレンスをみるとDC260(Script version1.1)とDC290(Script version1.5)で利用できるScriptの違いも分かるでしょう。英語版の方はSDKが1.5.2となっておりpentax EI-2000の情報もあります。
ニュースレターの配信も申し込んでおくとよいかもしれません。

http://www.digitacamera.com/ここもDigitaScriptの情報あり。Link集も要チェック(日本語サイトへのリンクもあり)。ただし、Linkなどは切れているものもあり。

http://www.digitadev.com/Scriptではなく本格的なSDKによるアプリケーション開発関係の情報。

http://www.kodak.co.jp/digital/9d411000.shtml DC260に搭載されているDigitaScript情報
http://www.kodak.com/US/en/digital/dlc/plus/chapter3/index.shtmlDC260に搭載されているDigitaScriptの入門---2001.01.06追加

http://www.so-net.ne.jp/DCEXPRESS/index-j.htmlのClub Digitaには会議室あり。最近はあまり書き込みないようです。

撮影テクニック(Official)等
http://www.kodak.co.jp/DAI/9d411200.shtmlKodakによる外部フラッシュ使用方法のドキュメント(技術情報、DC260用)
http://www.digitaphoto.com/jp/on_assignment/filters/ デジタルカメラでフィルターを使用する方法
カメラの評価
gigo's webの掲示板のログ99/11/30(Tue) 02:49 gigo DC290インプレッション は例えが分かりやすいですね。 また、2000/12/31(Sun) 15:55 も参考になると思います。

http://www.so-net.ne.jp/DCEXPRESS/digicam/severereview/dc260/dc260.html(既出のサイト)
ここの内容の真偽については判断できませんが、DC260系を知るには良い?DC290に当てはまるかは知りません。
CFの対応状況
http://www.sandisk.co.jp/cons/default.htm sandisk製品互換性リスト
その他お役立ちそうな情報
http://digicame.com/
http://www.shortcourses.com/

http://homepage2.nifty.com/niwashiclub/フリーの画像処理ソフトImageFilter(gigoさんのところのXD530のページでも紹介されています)

http://www.digicame.cc/~noraneko/home.htmのらねこ洞(レタッチ講座などあり)
http://www.digicame.cc/~noraneko/hand/model.htm

http://www.digitalcamera.gr.jp/

http://digita.mame.net/DigitaOS搭載機で動くゲーム。開発環境の紹介なども有用。

http://www.so-net.ne.jp/DCEXPRESS/index-j.html(既出のサイト)のstockyardは、copyrightをみると古い記事のようですが、デジカメ一般の撮影テクニックとしてはいろいろと有用そうです。これだけの内容だと、本(ムック)にもなりそうです。

http://www.siliconfilm.com/mainindex.htm既存のカメラでデジタル撮影するためのアダプター?

<DC290についての感想>---デジカメ一般についての感想も含む(素人なので間違っていることを記述しているかもしれません)

かなり前にEOS1000S(35mm-105mmレンズ含む)を買いました。その際は、撮影テクニックなどの本も一緒について来たように記憶していますが、DC290についてはあんな簡単なマニュアルしかないのは、ちょっと納得いきません。デジカメは普及型の銀塩用AF一眼レフカメラに比べても結構お高いのですが、こんなんでいいんでしょうか。
(私はもともとカメラには素人なので、現在、ヨドバシカメラで入門書を買ってきました。)
一応、Kodakのweb pageで写真撮影のテクニック等を紹介したページがありますので、そちらを参考にしろということか。。。
http://www.kodak.co.jp/pictureTaking/index.shtml
http://www.kodak.co.jp/digital/avenue/index.html 初歩的なデジカメの使い方の解説ページ
http://www.kodak.co.jp/kpc/index.html

EOS1000Sはファインダ内に露出に関係する情報等(絞り、シャッタースピード等)が表示されますが、「デジタル」といいながらほとんど情報が表示できないDC290は、(知ってはいたものの)ちょっとがっかりです。
コンシュマー向け一眼レフ?デジタルカメラFujifilm FinePix4900zはDVカメラなどと同じく液晶ビューファインダーを備えているようで(雑誌の記事による)、ファインダー内に各種情報が表示されるようです。

銀塩用AF一眼レフカメラにおいては、主な機能は専用のボタンが用意されていることが多く、部分測光などは私の持っているEOS1000Sではボタンひとつで出来るような気がしますが、デジカメでは、(1)液晶画面のメニュ表示から選ぶものと(2)専用のボタン(またはセレクトダイヤル等の場合もあり)が用意されているものとがあるようです。どちらが使いやすいのでしょうね?
それから、最近出てきたデジカメなのにAEロックができることが新機能だったりして、ある意味驚きです(2000.12)。

世間ではデジカメの出荷台数が銀塩用カメラを上回ったとの報道があります(真偽は?)が、ヨドバシカメラの売れ筋ベスト10などをみると普及型銀塩用AF一眼レフカメラが買えそうな値段の上位機種のデジカメが結構売れているようです。
結構な金額を出してデジカメを買って、果たして本来のカメラとして使いこなしている人はどのくらいいるのだろう。。。結構、上位スペックのものをなんとなく買っている人も私の周りは多いような。。。という私もGPSをつなぐために結構なお値段するDC290を買いました・・・。
スナップを撮影するだけなら、デジカメも100万から200万画素クラスの3万円〜5万円程度のもので十分なように感じるのは私だけだろうか。。。(結構、夜景をデジカメで撮影しているのにフラッシュが焚かれていたりするのを見かけるような。最近のデジカメは夜景モードとかあるようですので、このような失敗する人は減ったとは思います)
逆にカメラとして使い倒したいと思っても、所詮、銀塩コンパクトカメラに毛が生えたようなもの?なので使えない?デジカメと銀塩は使い分け必要?

撮影テクニック
DC260用の情報ですがhttp://www.digitaphoto.com/jp/get_the_most/kodakDC290/からもたどれるhttp://www.canal.ne.jp/~sphere/も参考になるような気がします。
あちこちのページをみると長時間露光にはあまり向かないような感じですね(試したわけではないし、必要性もあまりないですですが)。

CF(compact flash)
CFは48MBで1万円程度(2000.12現在)ですが、銀塩ネガのプリントとFDiサービスを利用したデジカメプリントサービスのコストを比較してみました。

プリント1枚あたりのコスト(近所のカメラやさんの場合---ネガプリントやデジカメプリントはもっと安いところがたくさんあります)
銀塩: (銀塩ネガフィルム 200円(24枚撮り)+現像料500円)/25枚+プリント25円 = 約53円
デジカメ: FDi技術料500円/25枚+プリント40円 = 60円
一度に40枚以上FDiサービスでプリントすれば、なんとか銀塩のコストと同じになりますが、CFの代金を回収するには気が遠くなりそうです。焼き増ししたりすると、FDiサービスによるプリントは高くつきますね。
新宿ヨドバシカメラの5Fにはセルフでデジカメプリントができる機械があるとか。

ただ、デジカメの場合は、撮影のやり直しをしてもほとんど費用がかからない、オートブラケット機能を用いて最良の画像を選択をできるなどのメリットがあるので、上記のような単純な比較はあくまで目安でしょうが。。。

カラープリンターで印刷する場合のコストについては、カラープリンターを持っていないので分かりません。。。

外部ストロボ接続
私の場合使う機会はほとんどないような気もしますのであまり気にはなっていませんがとりあえず調べた内容を・・・。
銀塩用AF一眼レフカメラではTTL測光と連動した専用の外部ストロボ(高いです)が売っていますが、デジカメは結構なお値段する割には、ストロボ用のシューがないものも多いようです。

DC290はX接点があるので、(外部調光方式のものであれば)比較的簡単?に外部ストロボが接続できるので評価できます。しかし、ブラケットを用意しないといけないのでちょっとかさばりそうです。

NiconやOlympusのコンシュマー向け上位機種は、各社の銀塩用AF一眼レフカメラ用の専用ストロボを接続できる端子(X接点のように規格化はされていない独自のもの?)を備えているようです(カタログからの判断)。しかし、銀塩用AF一眼レフカメラ用専用ストロボは定価5万円ぐらいしますので、メガピクセルのデジカメがあと1台は買えてしまいます。
FinePix4900zのように(使ったことはありませんが。。。)ストロボ用のシューがあると、ブラケットを別途用意せずに、あまり高くない外部調光式外部ストロボを簡単に接続できそうで便利な気がします。ただし、撮影テクニックは必要でしょうが。

その後、試しに外部ストロボをブラケットにカメラと並べて固定して撮影してみました(F4.0に設定)が、ちょっとピンとこない画像になってしまいました。やはりホワイトバランスがAutoだとだめで合せ込んでおかないとだめということでしょうか。。。(2001.01.03)

レリーズ製作
リモートでシャッターをきるための回路図やスクリプトなどの情報がいくつかあります。
http://www.gweep.net/~prefect/eng/remshut/
http://home.att.net/~thanny/remote_shutter.html
http://www.canal.ne.jp/~sphere/dc260/sc_release.htm
http://www.canal.ne.jp/~sphere/dc260/sc_serial.htm

オプション類
Kodakもデジタルイメージング事業に力を入れているとは言えもともとはカメラメーカーではないせいか、DC290ではほとんどオプション設定がないような気がしますが、やはり日本のカメラメーカーが出しているデジタルカメラは、カメラ用のオプションが豊富です。
しかし、gigoさんのwebでも話題がありますが、カメラメーカのデジカメの出来(発色など)はどうなんでしょうね。。。

フィルター等
ホワイトバランスの調整も最近のカメラでは自動でできるし(XD530のSTDモードでは5500K固定)、色温度変換などもレタッチである程度修正もできるので、どこまで必要なのか分かりませんが・・・。
銀塩用カメラ用には及びませんが、デジタルカメラ及びDVカメラ用と称して結構37mm径のフィルターが発売されており、以外にデジタルカメラ売り場ではなく、デジタルビデオカメラ売り場で多数売られているのを見かけます。
X2のコンバージョンレンズもKenkoから出ているようです(Kodak.co.jpのweb pageの情報参照)が、AF機能は使えないようです(DC290に関するKodakのFAQ参照)。
径の変換アダプタも売っていますが、DC290には使えるのかは?(AFセンサーが隠れてしまいそうなので使えないような気がします)
フィルターの利用方法についてはDC290の情報は掲載されていませんが、http://www.digicame.com/あたりも役に立ちそうです。
フィルターを使う場合はケラレに注意する必要があるようです。

電源
最近はリチウムイオン2次電池を使うデジカメも多いですが、予備電池を購入すると結構なお値段します。
しかし、DC290は単3電池4本でよいし、NiMH2次電池(秋月であれば1600mAhのものが1本200円)も使えるのでよいですね。最悪の時でも乾電池をコンビニで買えば動きますし。

充電池は、数回充電と放電をやった後でないと、容量分の性能を発揮できないと聞いているので、注意が必要です。私の場合も、満充電してある電池であるのにすぐに電池切れになるということを経験しました。

メンテナンス用品
ブロアー、レンズクリナーなど銀塩用のものがそのまま使えると思いますが、最近は、中身は変わらないのにデジカメ用と称して結構売られていますね。

カメラバッグ
私は、デジタルカメラは、アクセサリやGPSとともにカメラバッグにいれて持ち運ぶようにしています。デジカメは一般的にいってコンパクトなので、首かけタイプのコンパクトなバッグに入れる(そのバッグをそのままリュックなどにも入れる)ことも考えられるのですが、アクセサリなどもたくさん入り、かつクッションも効いていそうな肩かけタイプにしています。
McMoreのデザインは好きです。DVカメラ用バッグはヨドバシでおまけサービスでもらったものですが、MacMoreの非常にコンパクトなバッグでした(ヨドバシカメラ新宿西口店3FでもMacMoreのバッグが売っているのでが、このコンパクトなバッグは見かけません)。
XD530+GPS用としてはGodWinの大き目のものを使っています。
なお、USAではKodakからDC290用カメラバッグがオプションで提供さているようです。

参考書---ヨドバシカメラで私が買ってみたもの(専門雑誌やインターネットにも、もっと有用な情報があるのかもしれません)
玄光社 楽しく読める写真用語辞典(---銀塩用)
学研 35mm一眼レフ・露出の全てが分かる!確実な露出決定(---銀塩用)
日本実業出版社 デジタルカメラまるごとガイド

あとレタッチ関係の本があると良いとは思っています。Adobe photoshopの本を買ってもしょうがないので、何を買おうかと思っているところです。
秋葉原の書泉ブックタワーの2FにはDVやデジカメ関係の本の売り場があるので、そのあたりで物色するのがよさそうです。adobeプレミアの本を買いそうになりました。。。
デジカメの達人2000用の本も出ているようです。

ACDSeeとの連携
興味がある方は、https://www.sec.so-net.ne.jp/DCEXPRESS/bbs/beginner/wforum.cgi?no=4940&reno=4889&oya=4834&mode=msg_viewを参照するとよいでしょう。
DC290ではUSB接続でなかなかうまくいかなかったので、シリアル接続して試したところ、ACDSee体験版(英語版)のプラグインでDC290の各種パラメーター(設定値)が読み取り可能となりました。EI-2000においては設定しだいでUSB経由で大丈夫なようですが、(試した範囲ですが)DC290ではなぜシリアル経由しかだめなんでしょう。。。
KodakのUSB接続用ソフトとは大分インターフェースが違いますし、表示される内容は内部設定値そのものという感じです。
あと、digitacamera.comにも紹介されているpeekhtml.csmというdigita搭載機の各種パラメーター一覧をCF内に作成してくれるDigitaScriptがあります。作者のweb pageであるhttp://members.safepages.com/genesis_art/DIGITA.HTMをみるとEI-2000(HPとの共同開発品?)の一覧もあります。

<フィールドで外部電源を利用するには>---2002.12.30更新

(以下の記事は、今となっては、あまり役に立たないです。デジカメ用をうたった外付けリチウム電池パックが売っています。)

DC290は、聞いているところでは(自分で定量的分析をやったことはないですが・・・)、外部電源を使うとサクサク動くとのこと。
特に、Scriptを動かしている時には有効との話があります。gigoさんところの掲示板のどこかで話題があったような記憶もあり。
また、ニッケル水素2次電池で運用していると、Script動作中は10枚以上撮影したところでバッテリ不足とよく表示される経験がありました。その後、「継続」ボタンを押すと撮影ができるのですが、ひょっとしたら、安物の2次電池を使っているので、充電がうまくいっていなかったのかもしれませんが・・・。

そこで、フィールドでも外部電源が用意できないかと考えました。
たまたま、sharpのビデオカ メラ用に肩掛けできたり、ウェストベルトに固定できるVR-LBL120なるリチウムイオン電池パック(6400mAhで460g)があることを知りました。
http://www.sharp.co.jp/products/vldd10/text/option.htmlなど参照。 同様の製品はpanasonicにもあります(sonyのサイトでは見当たらず)
出力ケーブルもビデオ機器に合せて付け替えられるよになっており、付け替え用のケーブルも別途売っており、その先を切って、先端のコネクタをカメラに適合するプラグつけかえればよさそうだと考えました。

ただ、DC290用のACアダプタは7V仕様で、無負荷時7.8V程度(手許のテスターでの実測)なのですが、7.2Vとかあるリチウムイオンバッテリーの出力をそのままDC290に入力していいものなのか?と疑問に思っていました。その後、カメラの外部電源用コネクタ部に「7V-8V」と書いてあると教えていただき、ビデオ用のバッテリーの利用を踏み切った次第です。

以上のことは、今のところ私のところではカメラが壊れることなどは起きていませんが、リチウムイオン電池の出力は最大8Vを超える(電池パックのマニュアルにも書いてあります)ので、注意が必要です。
関連情報がgigoさんところの掲示板で2002.12にありますので、適宜御参照ください。


今回の買い物
sharp 長時間バッテリー<腰付け・肩掛け兼用>VR-LBL120
希望小売価格32,000円(税別)---.>ヨドバシカメラ新宿西口店では25,800円(別途ポイント10%あり)
質量:460g
充電時間:約360分
肩掛け用のストラップも付属していました。
専用のACアダプターが付属しており、それを用いて充電します。別途別売りの充電器を用意する必要はありません。充電回路も用意されているので、容量の割にちょっと割高なのでしょうね・・・。

VR-LBL120用DCケーブルVR-DC120
長時間バッテリーVR-LBL120用のDCケーブル(VL-DD10でVR-LBL120を使用時に必要なもの)
希望小売価格2,000円(税別) ---.>ヨドバシカメラ新宿西口店では1,600円(別途ポイント10%あり)
なお、PanasonicのVW-VBD5は、希望小売価格 24,000円(税別)--->実売価格18,000円程度、7.2V5,300mAhとなっておりコードも付属しています。。

さて、ケーブルの加工ですが、DCケーブルVR-DC120のバッテリー側コネクタは4ピンですが、ビデオ接続側を切断するとケーブル線は2本線でした。
今回、DCケーブルのバッテリー側コネクタのピンアサインはsharpのビデオを持っていればすぐ分かります。2本はダミーのようです。

DCケーブルのコネクタのピンアサインは、sharpのビデオ用ACアダプタ(左の写真)のピンアサインと同じと推測されます。


左記の写真は、長時間バッテリー用の充電用ACアダプターです。ACアダプターの出力ピンのアサインが表面に印刷してあります。

本体にはACアダプターと書いてありますが、紙のマニュアルでは充電器として位置づけられています。

ケーブル線を切断すると、黒(+)と白(−)の線が出てきますので、DCプラグ(極性統一プラグ#3)をつけて完成です。
なお、極性統一プラグは千石で購入しましたが、L型は適合しません(奥まで入りません)ので、ストレートタイプを利用した方がよいです。
バッテリーの出力は、充電直後は、無負荷で8.35V(テスターでの実測)ありました。

使ってみた感想ですが、やはり、起動時などさくさく動きます。電池の消耗を気にせず液晶を常時ONにしておけるのもよいですね。

撮影結果紹介>---2001.02.12(まだ作成中で、サンプル少ないです。必ずしも位置情報付きではありません)

雑誌や各種掲示板の書き込みなどをみると、Kodakのデジカメは発色の良さに特徴があるようです。
ちょっとだけですが、試し撮りしてみましたので参考までに。カラー画像のWYSIWYGはなかなか難しいようなので、パソコン環境によっては見え方が違うかもしれません。自宅の2台のパソコンでは「画面のプロパティ」を以前いじっているので見え方が違いました。

上記で紹介したgigo's web pageにもいろいろ解説があるので参考にするといいと思います。
レタッチをせずに満足できるデジカメ画像である気もします。画像に力強さがあるのがいいです。

<Script活用>

まず、DC290付属のCDROM\extrasディレクトリに収録されているScriptを試してみるのがよいように思います。DigitaScriptSDKに付属しているサンプルはコーディングのためのサンプルといった感じがあります。

Startup.csmはマウンターから削除したりできないようです(Digita Script入門p30参照---日本語版)。これに気づかず大変な思いをしてしまいました。

internetを通じて提供されている各種のScriptを使う際は、Script中のmenu 及び labal変数の設定を自分で書き換えて使いやすいメニュ構成とした方がよいでしょう。
menu "Advanced Exposure Modes"とすると、既存の露出関係のメニュからスクリプトが実行できるようになります。
Kodak firmware 1.04に付属のスクリプトなどがこのテクニックを使っています。
menuについては、スクリプトリファレンスには何個まで可能なのか記述がありません。

SerialOpen文の解説をみるとBaudRateの下限が9600bpsであることが分かります。

レファレンスをみると各種パラメーターの値の意味が、機種によってはDigitaOSの標準と違う場合もあるようです。例としてはxmod(露出モード)があります。DigitaScriptの標準では3=絞り優先ですが、DC290では3=外部フラッシュモードとなっています。

remote shutterを有効にするにはLCD画面のメニューから設定できるのですが、DigitaScriptのレファレンスには記述がありません。しかし、リモートシャッターを説明したUnofficialなページ(上記のレリーズ製作のページ参照)をみると
SetCameraState ("RSHT", 1)
SetCameraDefault (2, "RSHT", 1)
などと設定できるようです(自分では試していませんが・・・)。

gigo's web のBBSで 2001/02/01(Thu) 08:08 に話題があった
http://www.cs.cmu.edu/afs/cs.cmu.edu/user/ralf/pub/WWW/digicam.html もみてみると有用でしょう。(2001.02.04追加)

gigo's web の掲示板で教えていただきましたが、Scriptを書く際は、秀丸の*.hilightファイルを作成して強調表示をしておくと便利で効率が上がるでしょう。
(続く)

<GPS接続>---gigo's web pageを参考にやってみた感想等を記しています。

ブラケット製作---2001.02.12更新

gigo's web pageで紹介があるように、summitを使う場合はカメラ屋で普通に売っているL型ブラケット(2,000円しないです)にeTrex用handlebar mountが固定しやすい位置に穴を空けて作成するのが一番簡単でしょう。
ただし、ドリルとリーマー(gadget boxの穴拡張に必要)は最低限必要です。ハンドドリルなら2,000円しないですが、私がやった範囲では相当根性必要でした。

穴あけにおいては、垂直に開けるのは結構難しいのですが、カメラ用止めネジを使う場合は、ちょっとぐらい斜めになっても影響ないです。実際、私も斜めにドリルが入っていった際はあせりましたが、カメラ用止めネジは真ん中がくびれているので、寸法の狂い等を吸収してくれます。

この方法の唯一?の欠点は、ネックストラップを利用できないことです。自分でアルミの板を曲げて作成すればいいのかもしれないのですが、アンピルとか工具をそろえるのも大変そうです。。。
当面は、適当な大きさのカメラバッグに入れて持ち歩き、必要の都度取り出そうと思っています。
ちなみにFRPでブラケットを作成されていつ方もいるようです。詳しくは、gigo's web のBBS ログ2001/02/12(Mon) 14:30 及び2001/06/18 (Mon) 08:17 を参照するとよいでしょう。

基板作成等---2001.01.07更新

gigo's web pageの2001/01/07(Sun) 21:43 のログも見てから始めるとよいでしょう。
私はn2ih8-s battery lessバージョンを作成しました。

片面だけの配線でも作成可能ですが、紙エポキシのユニバーサル基板だと、半田ごてを長時間あてているとパターンが剥がれることがあるので、秋月で売っている両面スルーホール基板を切って使うとよいようです。

配線については、抵抗の足やすずメッキ線を使ってやることがオーソドックスでしょうが、込み入っているので、今回初めて、
秋月電子のリンク集からもたどれるhttp://www.interq.or.jp/japan/cba/sub04/tool02.htmなどで紹介があるワイヤーペン(一般名詞?)を使ってみました。千石電商で購入したものです。これの利用上の注意としては、半田の融解温度でラッピングがとけるようですが、結構時間をかけないととけないということです。
ラッピングワイヤーも考えたのですが、被覆を剥がさないと全く半田づけできないものしか持っていなかったので、今回は見送りました。

コネクタ類については、千石電商あたりで売っているminiDin8pinを用いればいいのですが、一番外側のカバーはつけない方がいいです。したがって、コネクタの接着を行う必要が出てきます。
コネクタについては、市販品だと長すぎたりするので、L字型などを作成したいとは思うのですが、自作しようとすると、シリコンによる型作成、それにエポキシ樹脂を流し込むなどの手法があるのでしょうが(このあたりはよく知らないです。新宿東急ハンズ6Fを散策して目学問した結果)、入門者がすぐにできるとは限りません。
そこで、flower arrangement用品として売っていた「お湯で柔らかくなり、自由に形が作れるプラスチック」(1袋350円)を東急ハンズで購入してみました(まだ実験していません・・・)。

次にgadget boxにいれるPICマイコンへプログラムを書き込む分けですが、16F84もただの16F84-10、16F84A-20とかいろいろあるので、ライターソフトできちんとデバイスの指定をするのを忘れないようにする必要があります。
私の場合、最初、EEPROMのベリファイがうまく行かなかったのですが、「A」つきで指定したらうまく書き込みできました。私が今回使ったのは16F84A-20でした(セラロックは10MHzを接続)。

うまく基板ができれば、未測位状態でも、例えば、
SONY810101076000000n0000000E00000000+00000002210101076000000Q3B___AA___AA___AA___AA___AA___AA___AA___AA4DBJO
という文字列を約2秒間隔でパソコンのHyperTerminal等でモニターできます。2秒間隔でLEDも点滅しますので確認するとよいでしょう(電流制限抵抗の値が大きいのであまり明るくはないです)。

基板が完成し動作確認できたら、適当な大きさのケースに入れて(TB-50というケースに入れました)、DC290に接続すれば完成。LEDの点滅を確認できるようにLEDの取り付け位置には注意するとともに、LEDをみるための穴も開けておいた方がよいでしょう。

captgps?.csmの利用---v0.6gの場合(一部v0.6hの記述あり)---2001.02.03更新

ソースを斜め読みしただけなので、以下は、理解が間違っているかもしれませんが・・・。
上記で紹介したgogo's web pageに解説があります。
実は、gigoさんのweb siteで解説ページが用意される以前に自分で分かったことを書き留めておいたのですが、だいぶ当該解説ページにある情報と同じになってしまいました。。。
captgps?.csmを実行すると
最初の起動時のみ(?)にcptgopt0.csmというファイルが作成され、最初の起動時のカメラ設定を回復するために実行できるようになっています。
また、スクリプトの起動時に毎回cptgopt1.cfgの内容にしたがって初期化がされるようです(Set GPS(IPS) Default)。
なお、Zoomレバーを操作しながらスクリプトを立ち上げると、初期化部分がスキップされるようです。
各パラメーターについてはDigitaScript SDKに同梱されているレファレンスのcamera capabilitiesのところをみるとその内容が分かります。
#WLPiu,1260<---コメント文でななくオプション設定(オプションの意味はgigo's web参照。Dもあり)
W/w WaterMark
L/l 方位Logo
P/p Position
O 方位
I Ignore
u/U UseData領域への書込み userdata書込みありにすると、画像のsaveにものすごく時間がかかります。
確か、gigoさんところの掲示板でも話題があったと思いますが、自分で実験しても、すごく時間がかかりました。
D debug mode
1260 TimeZone設定用
GMT+0=720(=60*12)
Hawaii(GMT-10)の場合は120と設定します

#DatumID:- <---Datum設定。v0.6h以降有効。A:WGS84,B:Tokyo
name "Set GPS(IPS) Default"
mode 0
menu "Setting Scripts"
EraseFile("/SYSTEM/","CATNATE.TMP")
label "Set GPS(IPS) Default"
SetCameraState("acse",2) /*AC Sleep TimeOut Enable 2=disable*/
SetCameraState("btse",1) /*Battery Sleep TimeOut Enable 1=enable*/
SetCameraState("deft",3) /*Short Date Format 3=YY/MM/DD This tag not supported in DC260*/
SetCameraState("dfmt",1) /*Date Display Format 1=short date*/
SetCameraState("tfmt",2) /*Time Format 2=hh/mm/ss*/(マニュアルどおりになりません。tfmt=3とすると24時間表示になるようです
SetCameraState("wena",15) /*WaterMark Enable 15=0b1111=Enable logo/text/date/time
SetCameraState("wpic","") /*WaterMark Logo Filename (指定しないとcmpswNNN.lgoとなるようです
SetCameraState("wpop",1) /*WaterMark Logo OperationMode 1=SourceOR(TransLucent Logo)(半透明)*/
SetCameraState("wpxp",4) /*WaterMark Logo X-position 4=4%*/
SetCameraState("wpyp",4) /*WaterMark Logo Y-position 4=4%*/
SetCameraState("wsbc",0x800080) /*WaterMark Text Background Color 0x00800080=black*/
SetCameraState("wsfc",0xff80ff80) /*WaterMark Text Foreground Color 0xff80ff80=white*/
SetCameraState("wsop",1) /*WaterMark Text Operation Mode 1=Opaque(不透明)*/
SetCameraState("wsxp",50) /*WaterMark Text X-position 50=50%(holizontally)*/
SetCameraState("wsyp",0) /*WaterMark Text Y-position 0=0%(top edge)*/
SetCameraState("wtbc",0x800080) /*WaterMark Time Background Color 0x00800080=black*/
SetCameraState("wtfc",0xff80ff80) /*WaterMark Time Foreground Color 0xff80ff80=white*/
SetCameraState("wtop",1) /*WaterMark Date BackGround Mode 1=Opaque(不透明)*/
SetCameraState("wtxp",96) /*WaterMark Time X-position 96=96%*/
SetCameraState("wtyp",96) /*WaterMark Time X-position 96=96%*/
exitscript
v0.6gにのみ(?)同梱されているStartup.csmによりカメラ電源On時にカメラの設定が初期化されているようです。上記のcaptgopt0.csmと違うところは
SetCameraState("wena",0) /*WaterMark Enable 0=disable*/
の部分だけのようです。
startup.csm及びcptgopt0.csm内でmenu "GPS Scripts" label "Restore Settings"となっており、LCDの表示では区別がつかないのでstartup.csmのmenuを書きかえました。

撮影時の各種オプションの設定が1-9まで保存できるようになっています。それぞれの設定はcptgopt?.cfg(?=1-9)というファイルに保存できるようになっています。?=1についてはサンプルがアーカイブの中に同梱されていますので、それを使った方がいいでしょう。
cptgopt?.cfgは*.csmと書きかえればそのまま実行可能な形式となっているようですので、適宜利用すればいいでしょう。ただし、menu "Setting Scripts"となっているので注意が必要でしょう。

captgps?.csmのDigitaScriptソースをみると、文字列をつなげる際、該当する機能をもつ関数がないのでtemporary fileにかき出して(catname.tmpというファイルにかき出されています)、その中身を読み込むといったテクニックが使われていることなど、参考となることがあります。

LCDに表示される選択肢の一覧の順番が気に入らない場合は、maker文menu:の部分を書きかえればいいと感じます。

このスクリプトはSonyのIPSシリーズのフォーマットに対応していますが、ヘッダー部にSONYという文字列があること、1レコード108文字(LF+CR含まない)を前提にしてあるようなので、HGR3Sのシリアル出力を利用しようとする場合は、
SerialSendReceive()関数のReceiveSizeを適切な値に変え、ヘッダーについてもSM0020とかに変える必要があるでしょう。。。(自分では試していないので保証の限りではありません)
HGR3Sのシリアル出力については、FGPSを参照するとよいでしょう(私は所有していないのでこれ以上分かりません)。
(2001.01.06追加)

Sony IPSフォーマットについては、書籍でも紹介されている場合があります。
インターネット上のリソースとしては、FGPS Link Projectからもたどれるhttp://www.kt.rim.or.jp/~syoshi/gps/ips-faq.htmlのページから入手可能です。

captgps?.csmを実行すると、「I」を指定しない限りGPSが位置を測位してロックするまで待ちます。still撮影では、位置情報(方位含む)は更新されないので、スクリプトを実行した際の位置情報が無意味にならないようにする必要があるようです。loop撮影モードでは1秒ごとにGPS情報を更新しようとしてくれるようです。(2001.01.08追加)

また、loop撮影モードでは、LCD画面に現在の位置情報等が表示されるようになっているようです。stillモードとloopモードは相互に移行可能となっているようです。ズームレバーを操作するとloopモードからstillモードに移行できますが、ズームレバーをすぐに離さずにしておいた方が移行がスムーズな気がしています(2001.01.21追加)

Scriptを用いて撮影したあと通常撮影に戻したい場合、スクリプトを終了後、必ずcptgopt0.csmを実行する必要があります。これを怠ると、最後の撮影した際のwater markなどが画像に付加されてしまいます(私の試した範囲でも経験)。
cptgopt0.csmをstartup.csmとしてコピーしておくと、電源のOn/Off時に自動的に実行されるので便利かもしれません。
(2001.01.14追加)

Datumの設定については、gadget box上の変換設定、Script上の変換設定を理解する必要があるようです。
gadget boxでは、gadeget box用のnme2ips.cを斜め読みしただけなので、理解できていない部分があるかもしれませんが。。。
gadget boxは、あらかじめeeprom内で指定した測地系(ソースを修正すれば変更可能)と仮定してIPSフォーマットデータを出力しているようです。
これは、NMEAセンテンスでは一般的には測地系が判断できないからでしょう。
具体的には、eeprom内で測地系が'B'(=Tokyo)と指定されている場合は、IPSフォーマットデータにおいても測地系情報が'B'となるようです。
$PGAMMプライベートセンテンスが出力されるGarminの一部機種では、当該センテンスを見て、eeprom内で指定した測地系とプライベートセンテンスの測地系を比較し、違いがあればプライベートセンテンスの測地系情報をIPSフォーマットデータの中で出力するようです。
なお、測地系の違いによる位置情報の数値変換は行われていませんので注意が必要です。測地系情報を差し替えているだけのようです。

したがって、eTrexのような測地系を示すプライベートセンテンスがない機種の場合、GPS本体の測地系の設定をWGS84としてeeprom内では測地系をTokyoとしている場合は齟齬が出てきます。このような場合に対応するために、DigitaScriptのcptgps6h.csmではIPSフォーマットデータ内の測地系情報を任意に指定できるようになっているようです(この場合も測地系情報を差し替えているだけのようです)。
つまり、gadget boxのデフォルトパラメーターはTokyo測地系なのだが、一時的にGPSから出力されるセンテンスをWGS84に設定した場合などにScript上で測地系を指定するといいようです。

なお、必要がなければ、ScriptではDatumを指定しなくてもいいようです。

Script上でWGS84に設定すると、WaterMark上で高度の単位が「M」となるようです(v0.6h以降)。
(2001.02.03追加)

撮影上の注意点---2001.01.14更新

gigo's web pageを参考にsummitのコンパスの設定を適当な値に設定します。コンパスはGPS本体を水平に保持してから安定するまで多少時間が必要です。これに気にしないで撮影していると、とんでもない撮影方向が記録されてしまいます。

とりあえず測地系はTokyoで撮影。GPSの測地系もTokyoに設定。

exififdによる後処理---v018aの場合---2001.01.12更新

gigo's web pageのログ2001/01/09(Tue) 00:31も参照するとよいでしょう。
XD530+GPSと違って、GPS+DC290+captgps?.csm(DigitaScript)で位置情報をデジカメ画像内に書き込んだ場合、XD530とは違い直接GPSifd tagとしては書き込まれず、user dataとして書き込まれるので、exif file内ではmakernote tagに情報が書き込まれることになります。
なお、後処理すればGPSifdにも位置情報が書き込まれます。makernoteの情報は、gigoさんのexififd.exeでもリスト出力可能ですが、ビジュアルに見たいということであれば、他のソフトを使うとよいようです。

後処理をすると、Proatlas2001 v1.03以降でも位置情報と方位情報が確認できます。当然、kashmirでも確認でき山座が同定できるでしょう・・・。
また、Proatlas+Sony Gtrex2.0はかなり強力です。このあたりの話題はgigo's web page2000.11.27頃の一連のログを参照するとよいでしょう。なお、Gtrexはmobile press2000冬号のSonyインタビューでも話題があるようにSony GPSを所有していなくても位置情報管理が可能となっています。あらかじめ位置情報が付加されている画像の場合、Gtrex2.0は、どんなに狭い範囲の位置情報でもきちんと認識してくれるようです(オートグルーピングなし、一枚づつドロップして実験した結果)。
詳しくは、「GPS、デジカメ及び電子地図を用いて思い出整理」のページから---Sony Gtrex編---を参照してください。
(2001.01.14追加)

cptgps??.csmに機能を追加する---v0.6hの場合---2001.01.25更新

自分なりに機能を追加したいと思い、ちょっとだけですが自分なりに追加してみました。
基本的な方針として、変数を増やさない、相互関係をあまり修正しなくてもよい範囲とする、ということで考えてみました。
以下は参考で、もっとよいコーディング方法があると思います。

あと、屋内で撮影する際のことを考えて、建物の入り口での測位結果を使って屋内で撮影した画像に位置情報を付加することも考えたいと思っています。後処理の段階でexififdのオプションを変えてやったりすればいいんですけど、ちょっとめんどいので、できるだけ自動化したいと感じているところです。
行番号
v0.6hオリジナル
オリジナル内容 機能追加後 備考
#1 name "Capture W/GPS(IPS)"
mode 0
menu "GPS Scripts"
label "Capt. With GPS(I) .06h"
name "Capture W/GPS(IPS)"
mode 0
menu "GPS Scripts"
label "Capt. With GPS(I) .06m2"
#254 #Datum
DisplayClear()
if sDatumID == "A"
DisplayLine("WGS84")
end
if sDatumID != "A"
DisplayLine("Local Datum:",sDatumID)
end
#Datum
DisplayClear()
if sDatumID == "A"
DisplayLine("Datum:","WGS84")
end
if sDatumID != "A"
if sDatumID == "B"
DisplayLine("Local Datum:","Tokyo")
end
if sDatumID != "B"
DisplayLine("Local Datum:",sDatumID)
end
end
Datum表示においてdatum == Bの際にTokyoと表示するようにした。
#665 Menu:
SetOption(1,"Still",1)
SetOption(2,"Loop",0)
SetOption(3,"Timelapse",0)
SetOption(9,"Done",0)
SetOption(4,"Preferences",0)
SetOption(6,"Save",0)
SetOption(5,"Load",0)
SetOption(7,"Set Time Zone",0)
SetOption(8,"Set Datum",0)
GetOption(uChoice)
Menu:
SetOption(1,"Still",1)
SetOption(2,"Loop",0)
SetOption(3,"Timelapse",0)
SetOption(9,"Done",0)
SetOption(4,"Preferences",0)
SetOption(6,"Save",0)
SetOption(5,"Load",0)
SetOption(10,"Disp Option",0)
SetOption(7,"Set Time Zone",0)
SetOption(8,"Set Datum",0)
GetOption(uChoice)
オプション設定状況の確認メニューを追加。
Ignore Debugの各モードの設定状況も表示可能にした

uDbg及びuIgnoreの初期値チェックはしていません。
#750 if uChoice == 9
goto Done
end
if uChoice == 9
goto Done
end
if uChoice == 10
goto DspOpt
end

#887 DspOpt2:
iTmp = uTZ
iTmp =(iTmp - 720)/60
uTmp = uTZ/60
uTmp =(uTZ - uTmp*60)/6
DisplayLine("TimeZone")
DisplayLine(iTmp,".",uTmp,"h")
DisplayLine("Datum:",sDatumOpt)
Wait(2000)
DspOpt2:
iTmp = uTZ
iTmp =(iTmp - 720)/60
uTmp = uTZ/60
uTmp =(uTZ - uTmp*60)/6
DisplayLine("TimeZone")
DisplayLine(iTmp,".",uTmp,"h")

if sDatumOpt == "A"
DisplayLine("Datum:","WGS84")
end
if sDatumOpt != "A"
if sDatumOpt == "B"
DisplayLine("Datum:","Tokyo")
end
if sDatumOpt != "B"
DisplayLine("LocalDatum:",sDatumOpt)
end
end

Wait(3000)
DspOptAd:
if uChoice == 10
DisplayClear()
DisplayLine("Debug mode:",uDbg)
DisplayLine("Ignore mode:",uIgnore)
Wait(3000)
end

#754 SetOpt:
GetString("Enter option(LWPOUHelp): ",sOption)
iStat = GetCameraStatus(bSys,bCap,bVen)
#Help
FindString(sOption,0,"H",iLoc)
if iLoc >= 0
Alert("Logo/WaterMark/Position/Orientation/Usrdata")
goto SetOpt
end
SetOpt:
GetString("Enter option(LBWPOUHelp): ",sOption)
iStat = GetCameraStatus(bSys,bCap,bVen)
#Help
FindString(sOption,0,"H",iLoc)
if iLoc >= 0
Alert("Logo+Background/WaterMark/Position/Orientation/Usrdata")
goto SetOpt
end

compassロゴの背景色をメニューから設定可能にした。B/bで設定。

8=0b1000
#775 #WaterMark Type
FindString(sOption,0,"L",iLoc)
if iLoc >= 0
uWmk = uWmk | 8
end
FindString(sOption,0,"l",iLoc)
if iLoc >= 0
uWmk = uWmk & ~8
end
#WaterMark Type
FindString(sOption,0,"L",iLoc)
if iLoc >= 0
uWmk = uWmk | 8
end
FindString(sOption,0,"l",iLoc)
if iLoc >= 0
uWmk = uWmk & ~8
end
iTmp = -1
FindString(sOption,0,"B",iLoc)
if iLoc >= 0
iTmp = 1
sLgo = "cmpsbNNN.lgo"
end
FindString(sOption,0,"b",iLoc)
if iLoc >= 0
iTmp = 2
sLgo = "cmpswNNN.lgo"
end
if iTmp >= 0
uTmp = uWmk & 8
if uTmp != 8
Alert("Do you use CompassLogo? "," OK?")
uWmk = uWmk | 8
end
iStat = SetCameraState("wpic",sLgo)
end
#1087 #USA English
if iRgnc == 1
SetOption(240,"GMT-8 PST ",0)
SetOption(300,"GMT-7 MST/PDT",0)
SetOption(360,"GMT-6 CST/MDT",0)
SetOption(420,"GMT-5 EST/CDT",1)
SetOption(480,"GMT-4 AST/EDT",0)
SetOption(720,"GMT" ,0)
#Austlaria
SetOption(1290,"GMT+9.5 CAST" ,0)
SetOption(1320,"GMT+10 AST" ,0)
goto AskTZ
end
#Japan
if iRgnc == 8
SetOption(1260,"GMT+9 JST" ,1)
goto AskTZ
end
#USA English
if iRgnc == 1
SetOption(120,"GMT-10 Hawaii",0)
SetOption(240,"GMT-8 PST ",0)
SetOption(300,"GMT-7 MST/PDT",0)
SetOption(360,"GMT-6 CST/MDT",0)
SetOption(420,"GMT-5 EST/CDT",1)
SetOption(480,"GMT-4 AST/EDT",0)
SetOption(720,"GMT" ,0)
#Austlaria
SetOption(1290,"GMT+9.5 CAST" ,0)
SetOption(1320,"GMT+10 AST" ,0)
goto AskTZ
end
#Japan
if iRgnc == 8
SetOption(1260,"GMT+9 JST" ,1)
SetOption(120,"GMT-10 Hawaii" ,0)
goto AskTZ
end

デフォルトでは、英語版のDigitaOSでの表示される設定になっています。
デフォルトのロゴについては、初期化用Scriptの中でSetCameraStatus()により指定することもできますが、私は、sLgo変数を用いて指定しています。

デフォルトのロゴの指定
(続く)