Casio QV-4000GX利用記


(2004.01.05---思い出整理の事例追加)
(2003.06.08更新---ProAtlasW2情報追加)
(2002.12.21更新---MapPoint情報追加)
(2002.11.30更新---東京及びその周辺から眺めた富士山画像追加)
(2002.07.07更新---NHKプロジェクトX情報追加)
(2002.06.29更新---新インターフェースケーブル情報追加)
(2002.06.02更新---神田川散策編追加)
(2002.06.02更新---いろいろ試し撮り編追加)
(2002.05.12更新---InterFace自作情報追加)
(2002.04.21---カメラバッグ情報追加)
(2002.03.23---プロアトラスで思い出整理編追加)
(2002.03.10---コンバージョンレンズアダプター情報追加)
(2002.03.10---Garmin12XL接続情報等追加)
(2002.02.14作成)

GPS接続が可能なデジカメQV-4000GXを利用する機会に恵まれましたので、私の備忘録もかねてまとめています。

画像が結構あるので、ADSL環境とかでないと表示に時間がかかります。


QV-4000(http://www.casio.co.jp/QV/Info/qv_4000/)をGPS接続対応させたもののようです。ハードウェア面の改造を行っているのかは不明ですが。。。
まずは、IDAさんから発売されています。
2002.02.13現在、QV-4000のヨドバシカメラの通販価格は63,800円(ポイント還元15%を考えると実質5万5千円程度)でした。その値段を考えると、特注に近いGPS対応ファームウェア、インターフェース及びブラケット込みで8万円台というのは、良心価格の範囲と感じます。

いきなり通信販売で購入することに不安がある場合は、SAKURA_GARDEN れんてん(http://member.nifty.ne.jp/SAKURA_GARDEN/volunteer/RENTEN.HTM)で借りてみて試してからでもよいでしょう。

いろいろなところの情報によると、このカメラは製造中止となっており、在庫限りということですのです。

<関連情報>

本サイト内:
GPS、デジカメ及び電子地図を使って思い出整理
FujiXerox XD530利用記
Kodak DC290利用記
Maui島で撮影したデジカメ画像(位置情報付き)をkashmirで整理
山と自然の旅QV-4000GX:http://www.yamatabi.net/main/club/exif/qv4000.html
山と自然の旅QV-4000GXの広場掲示板:http://www.yamatabi.net/main/forum/gps2/mbbs/index.html
山と自然の旅QV-4000GXコンテンツ掲示板:http://www.yamatabi.net/main/gps/bbs_1/index.html(PDA用:http://www.yamatabi.net/main/gps/bbs_1/compact.html

Bird's View:http://www.asahi-net.or.jp/~ij7t-snhr/またはhttp://yamatabi.que.ne.jp/
操作方法なども分かりやすく解説してあります。サンプル画像もたくさんあります。
Casio QVNet(会員制):http://qvnet.casio.co.jp/
撮影テクニックなどの情報もあります。QV-4000GXでも会員登録できます。
Casio QVplaza:http://www.casio.co.jp/QV/
会員でなくても様々な情報が得られます。
位置情報付きExif fileコンテンツ
Internavi:http://www.realnavi.net/internavi/
JASリラジャス Bestshot point:http://www.jas.co.jp/relajas/index.htm

インターナビのサイト内のGPSカメラの説明:http://www.realnavi.net/gpscam/index.html

<撮影結果>---QV-4000+eTrex-summitを利用

とりあえず試し撮り

位置情報(WGS84)あり

縦位置で撮影してみました。まず横位置でシャッター半押ししてロックさせ縦位置にして撮影してみました。
たまたまかもしれないけど、ちゃんとした方位が記録されています。
プロアトラスで表示させてみると良く分かると思います。

この画像は、オリジナル画像をデジカメの達人でリサイズし、AbleCVでGPSifdをオリジナル画像から復元したものです。
そのせいか、プロアトラスで表示される撮影日時はリサイズした時刻となってします。


位置情報(WGS84)あり
さすがに測位状態が悪く、プロアトラスで見ると、ビルの展望台のはずが道端に位置がプロットされてしまいます。
なお、プロアトラスで表示される撮影日時はリサイズした時刻となってしまいます。

PLフィルターを未だ買っていなかったので硝子への反射がすごいですが、ご了承を。

地方から東京に出てきたお上りさんである私はどうしても高いところからの風景を撮影したくなります。
その際、撮影方向が分かると、あとから楽しいです。

東京タワーから撮影した時など、どの方向から撮影したか後から分からなくなってしまったことはありませんか?


<思い出整理の例>

(以下の例について、参考にしてください---作成予定含む)

Kashmirで思い出整理
★東京周辺の川や上水沿いの散策編★

以前は、大型バイクで日帰りで出かけることが気晴らしだったのですが、最近は、川沿いに散歩することが気晴らしになっています。健康のため、2002年の春頃から始めています(毎週は歩けませんが。。。)。歩いた行程をGPSで記録し、風景のスナップ写真を撮影して、自宅でKashmirを利用して行程を振り返ると、結構充実感も出ます。川までの往復の電車賃+飲み物代ぐらいしかお金がかからないのもよいですね(この2〜3年、うちの職場では手取り収入が減っているので、ちょうどよいです)。
東京の川は、人工の護岸が多いのですが、それでも、スパー堤防には土を盛って芝生が植えてあるところも多く、土の上を歩くことができます。また、堤防沿いに見晴らしもきくので、ごみごみとした都心とは、かなり違った雰囲気があり、以外とリフレッシュできます。時として、いろいろな発見もあったり、東京及びその周辺の地理の勉強にもなります。
私の場合、最近は、1日に15km〜20km程度歩くことを目安としています。この距離だと、夏には、昼食後に出発して14時くらいから歩き始めても、暗くなるまでには歩き終えることができるからです。冬の場合は、もう少し早く歩き始めないと、だめですが。
東京及びその周辺には、大小様々な川が流れているので、できるだけ多くの川の流域を歩いてみたいと思っています。

今までに歩いた主な川:
神田川(全流域)、善福寺川(全流域)、妙正寺川(一部)
玉川上水(全流域)、野火止上水(全流域)
江戸川(全流域)
荒川(一部)、その支流の新河岸川や黒目川(一部)

小学3年生の息子と一緒に1日で20kmぐらい歩いたこともあります。
さて、実際に歩く場合、どこを出発地点にし、どこを終点にするかが問題になります。できるだけ、電車の駅の近くにしたいとは思うのですが、川の上流にいくと、電車の駅まで遠かったりします。その際に、役に立つのが路線バスです。例えば、江戸川沿いに歩いた際、江戸川と利根川の分岐点付近からどうやって帰ろうかと思いましたが、インターネットで検索したところ、路線バスがあることが分かりました。ちなみにこのバスは、利根川を茨城県側から千葉県側に渡って、次に、江戸川を千葉県側から埼玉県側に渡り、東部動物公園にいたるものでした。3県を跨ぐ近距離路線バス(しかも「都バスカード」OK)というのは珍しいのではないでしょうか。。。バス路線についてはhttp://internet.watch.impress.co.jp/static/link/2004/01/08/traffic.htmも参考になるでしょう。

私は現在は車を所有していないのですが、折りたたみ自転車を購入して、キャスターなどに載せて電車で移動し、自転車で堤防の上をサイクリングすることも考えられます。
サイクリングだと距離も稼げます。
しかし、私は、あくまで、徒歩でやってます(あまり理由はないのですが、健康のために始めたことなので。。。)
★東京及びその周辺から眺めた富士山★---2002.11.30作成開始
山と渓谷2002.11月号や@niftyFYAMAPでも都心から見る富士山の話題がありますが、散策などした際に撮影した富士山を位置情報付き画像で紹介しています。まだ、枚数はすくないですが・・・。
プロアトラスで思い出整理
プロアトラスは、WGS84及びTokyo Datumに対応しています。
ちょと残念なのは、プロアトラス2002の画像一覧表示機能は、スクロールするたびに再描画しているので、大きなファイルサイズの画像がたくさんあると、はっきり言って使い物にならないと感じます(win98SE、Celeron300MHz@450MHz駆動)。誤解だったらごめんなさい。。。
でもやっぱり、都会での思い出整理はやはりプロアトラスと感じます。SKYアトラスも発売になりました。
と思っていたら、2002夏発売のプロアトラスWからはexif fileの表示機能がなくなってしまうようです(優待販売案内メールより)。非常に残念です・・・。
とはいえ、exififd/gpsidf.exeを使えばMapServerScriptを介してプロアトラスの地図上に位置表示や画像とのリンクができます。ただし、たぶん、ProAtlas Wでは、MPSはTokyo Datumにしか対応していませんのでご注意を。
プロアトラスW2から再びexif対応になったようです。購入して、使い勝手等を検証してみたいと考えています。
春の桜編---2002.04.01更新(画像追加)
2002春の桜の開花は歴史的にもかなり早かったようですが、自宅近くの桜並木を何箇所かQV-4000GXで撮影してみました。有名な桜の名所も含まれているのですが、都心にも身近なところにいろいろ桜はありますね。
一連の位置情報付き画像をプロアトラスで表示させてみるだけでも、結構楽しいです。位置情報付き画像を面で一覧できるのは、やはり便利です。
スパーマップルデジタルで思い出整理
昭文社のスパーマップルデジタルv3(http://www.mapple.net/smd/)が位置情報(GPSifd)付きexiffileの表示に対応したようです。
Zenrin Z6で思い出整理
位置情報(GPSifd)付きexiffileの表示に対応したようです。
NavinYouで思い出整理
Gtrexで思い出整理
海外撮影編(現在のところParis編のみ)---2002.12.21更新
海外で撮影した位置情報付き画像を整理するための電子地図はなかなか見当たらない(ご存知の方は一報願います)のですね。。。
一応kashmir+山旅倶楽部でも位置情報の表示はできますが、縮尺が小さすぎて、市街地で撮影したものは今一つ臨場感が出てきません。
アメリカだと、http:// www.robophoto.com/ atlanta/にもあるようにweb地図との連携が可能のようです。
ヨーロッパについては、MSNから利用できるMapPointオンライン版(http://mappoint.msn.com/UK/)を利用すればなんとかなるのではないかと思っており、現在情報収集中です。
いろいろ試し撮り編---2002.06.02更新
カメラは入門級なので、いろいろな撮影の実験も兼ねています。

<GPS接続可能デジカメの使い道>---個人的に思っていること

観光旅行(海外旅行含む)
写真に位置情報がついていれば、訪れたスポットを一覧できて思い出が鮮明によみがえってくるように思います。
このとき、特にドライブした場合などは、トラックログも一緒にあるとよいと思います。
面として広がりのある思い出整理がしたい人向けでしょうか。。。
http://www.pit-japan.com/ws30/mirai01.htmlなども参考になるかもしれません。

山歩き(林道ドライブ含む):
写真を撮影した場合に、どの地点のどの向きから撮影したか分かると、思い出整理に役に立つのではないかと思います。
この場合、街歩きと違い目印などあまりありませんし、地図で建物を同定したりするようにはいきませんので、撮影方向の情報が結構重要と思います(私は山歩きしないので、あくまで想像)。
ピンポイントの情報でも有用と思います。

コンテンツ作成
面としての広がりがあるコンテンツであればいいですが、画像一枚とかであれば、電子地図等を用いて位置情報を確認してGPSifdを書き込めばいいので(地図縮尺により精度はことなるでしょうが・・・。)、個人の場合は、あまり需要はないか?。。。

各種調査(業務用?)
GISと組み合わせて使うのが王道でしょう。あとからいちいちマニュアルで情報整理などやってられないように感じます。
exif file with GPSifdに対応してソフトがどんなものがあるのか知りませんが。。。
デジカメではないですがhttp://www.clavis.ne.jp/~listcam/sweet/sweet63.htmlなんてのもあります。

建設会社?関係でも注目されているようですhttp://www.wat.soft.iwate-pu.ac.jp/INS-IS/Contents/PDF/No_7-3.pdf
このpdfを書かれている小田島組のweb page:http://www.odashima.co.jp/

さらには、山と自然の旅「道草」No.633:http://www.yamatabi.net/main/forum/salon/yybbs.cgiも参考になります。

私にとって、GPS接続可能なデジカメが必要な理由を考えてみました。。。
まず私にとっての(デジタル)カメラは、思い出の記録のための道具です(思い出は心に焼き付けるべしとの話もありますが)。
思い出を整理するにあたって、訪れた場所をあとから地図をみながら確認すればいいのでGPS可能接続デジカメまで必要ないと思わるかもしれません。
しかしながら、私だけかもしれませんが、何十枚もある画像について、人間、そうまめに情報を整理できませんし、初めて訪れたところなどは詳しい場所を忘れてしまいます。
訪れた場所が1か所ならともかく、いくつもある場合は、やはり、位置情報が付加されているデジカメ画像を何も考えずに電子地図にドロップして、思い出の場所を一覧しながら、その場所をマウスでクリックすると、画像が表示されるというのが、私にとって一番の思い出整理方法かなと感じています。
撮影した画像をアルバム形式で一覧できるとさらによいと感じます。プロアトラスも大分それに近い機能があるのですが、完成度がいまひとつとの印象です。

<システムに関するインプレッション>---2002.02.24更新

気に入った点
GPS接続の有無、測位状態が液晶画面で確認でき操作性は気に入りました。通称「ゾウリムシ」が現れます。

自分自身はまだはっきりと確認していないのですが、カメラの電源を入れている間は、GPSが接続されていなかったりしても最後の測位地点の座標が保持されるようです。室内撮影にも有効か?
注意点も含めて、http://www.yamatabi.net/main/forum/gps2/mbbs/のNo. 1014454844.1や No.1014815640のスレッドを参照するとよいでしょう。
室内に持ち込んだ場合、位置は保持されるのでしょうが、方位は更新されるのか?とか、詳細は実験してみたいと思っています。
(注)
室外でGPSを測位させた状態でI/F boxのSW offして室内で20分ぐらい撮影をしていたのですが、時々ゾウリムシの×マークが消えてアンテナ3本マークが現れました。
I/F boxのSWがoffなので、室内で測位したということが原因(実際には全く測位してませんでしたが)とも考えられないです。
ちょっとカメラの挙動が気になりました。(2002.03.09)
ちょっと改善を望みたい点>---個人により求めるものが違いがあるとは思いますが・・・。
専用ブラケットまで開発提供されており、これまでのGPS接続可能カメラに比べて格段に使い勝手が向上したことは評価できます。しかし、欲を言えば、専用ブラケットは、使っている最中は気にならないのですが、ちょっと大きいのでシステム全体が大ぶりになります。GPSをマウントしたままカメラバッグにそのまま入れたいのですが、相当大きなものを買わないと無理そうです。バッグに入れたとしてもちょっと不安定になりそうです。
現在は、その時々で組み立てています。ブラケットを手にして1時間ぐらい歩いてみましたが、首にかけられないのでちょっと疲れました。
このブラケットは、ハクバ(http://www.hakubaphoto.co.jp/)の既存製品(型番L-H1)を基にしたものと想像しています。
http://www.mapgroup.co.jp/mapcamera/acc/hakuba/index.html及びhttp://www.mapgroup.co.jp/mapcamera/acc/hakuba/sankyak/data_b/l_h1.html参照。
GPSマウント部以外ほとんど同じものをヨドバシカメラの地下売り場でみかけました(フラッシュのマウント用雲台付き)

I/F boxは、大型のブラケットと組み合わせていると、そんなに気にならないのですが、ケーブルの取り回しは自分で工夫が必要です。。
別途電池も必要です。Garminの出力は機種によって+-にふれたり、+ or 0だったりといろいろあるのでオーソドックスなレベルコンバーターを使用しているのでしょうが、かさばらない電池レスのI/F boxもほしいところです。
今後、IDAさんでもブラケットの改良が行われるかもしれませんね。期待しましょう。

その後2002.06末になって電池レスのインターフェースケーブルに変更になりました。

その後、GPSをマウントしたまま入るバッグはあきらめて、とりあえず組み立て動作を最小限にするため、ブラケットにカメラをマウントしたままで、かつ、GPSを入れるスペースもありそうなバッグを探してみました。

(縮小画像をクリックするとオリジナル画像が表示されます)

黒一色なので見にくくなっていますが、ご了承を。
McMORE M-3702S-BKというカメラバッグです。実売6,900円です。深さが結構あり、なんとかブラケットが入りました。


summitとの組み合わせだとDatumを書き込めません(これはsummitがDatum情報を出力してくれないからです)。したがって、撮影時はGPSのDatum設定を覚えておく必要があります。
したがって、電子地図等に読み込む場合は注意が必要です。
強制的にDatumを書き込むことができるようになるといいのですが。書き込むDatumを設定画面で指定できるといいのですが。。。
私はableCVで後処理で「WGS84」と書き込んでいます。この場合、exif file内の変更日時は変更されない仕様になっています。

GPS時刻を元に時刻合わせができません。TimeZone(offset値の指定ができればよいのですが。。。)の概念がないのでしょうがないですね。
折角GPSを接続できるのだから、NMEAセンテンスの出力の遅れがあるのでTimeServer並とはいきませんが、時刻あわせ機能はあるといいですね。


システムに関するクイックレファレンスガイドについては、特に感想はありませんが、確かに、それなりにGPSの利用経験がないと読みこなせない気もします。
あえて言えば、
2D測位の時の高度データの書込みに関する仕様
位置データのロックの仕様
などを明記してもらいたいというところでしょうか。
利用上の注意点(付属のマニュアルも参照)
利用可能なGPS機器はCamoを除くeTrexシリーズとのことですが、私が実験した範囲では、Garmin12XLでも位置情報の記録ができました。Datumも記録できました。(2002.03.10)
ただし、I/F部分は自作する必要があります。

高度は基本的にGPSの測位に基づく。高度計の高度は非測位状態時のみ。


方位については、sumitのheading/NorthReference設定を「true」としておく必要があるとマニュアルに記述されています。
これにより「PointerPage」の方位が真方位表示になっているようです。SkyView画面の方位は常に真方位との話。
--->GPSifdには「磁方位」として記録されている。 方位記録に当たっては$HCHDGセンテンス(真方位?+磁針偏差)を利用しているようです(マニュアルp13.4.(5-4)参照)が、ちょっと矛盾があるように思います?
なお、summitの$HCHDGセンテンスの仕様についてはhttp://www.soaringpilotsoftware.com/gps_log/docs/GPS_LOG_WinCE.htm(compassのセクション)などのunofficial情報が参考になると教えていただきました。
その後、ファームがバージョンアップしてGPSifdには「真方位」として記録されるようになったようです(私の使っているQV-4000GXは古いファームのままですが・・・)
さらに、その後、eTrex Vistaのファームがv2.26にupdateし、
>Corrected the output of the heading NMEA sentence
なる記述が出てきました。$HCHDGセンテンスがどうなったのか注視する必要ありそうです(2002.04.22)。
さらにまたもや混乱しそうな状況となってきました。eTrex summitのファームがv2.11にupdateし、
>Corrected the output of the heading NMEA sentence
となりました。「磁方位」で記録されるファームの私はいいですが。。。(2002.06.20)


一般的なことですが、2.5径のステレオプラグを抜き差しする際は電源を切ってから。

exif file内に書き込まれる情報は以下のとおりとなります(ExifREeaderでの表示結果)。
GPSifdにはUTC時刻も書き込まれます。
変更日時、オリジナル撮影日時、デジタル化日時はカメラの時刻が使用されていますので撮影場所の時刻も書き込まれることになります。
「変更日時(DateTime)」が書き込まれているので、DC290の画像と違ってProatlasで撮影日時が表示されないということはありません。しかし、変更日時だとリサイズした際は、撮影日時とは違った日時が表示されることになり、個人的には?です。
なお、DC290の画像でもKashmirでは日時が表示されます。

以下の例では、GPSの時刻表示をみながら時刻あわせを行ってから撮影しているので、カメラ内部の時計も合っているように見えます。実際にどのくらいデジカメの時刻がずれるのかは、下に実験結果をしてしています。
測位状態も書き込まれており、さすがメーカー製です。


exif file内の時刻情報と地図ソフトの時刻表示の関係
カメラ 変更日時
DateTime
オリジナル撮影日時
DateTimeOriginal
デジタル化日時
DateTimeDigitized
GPSTimeStamp(UTC) プロアトラス2002 v1.10での時刻表示 kashmir v7.25での時刻表示 Gtrex v2での時刻表示
XD530 × × ○オリジナル撮影日時

リサイズしてAbleCVでexif情報を復元すると認識しなくなります。
○オリジナル撮影日時

リサイズしてAbleCVでexif情報を復元しても認識する。
○オリジナル撮影日時

リサイズしてAbleCVでexif情報を復元しても認識する。

XD530の位置情報を正しく認識していない?
GCD システム
DC290
× × × × ○オリジナル撮影日時 ○オリジナル撮影日時
QV-4000GX ○変更日時 ○オリジナル撮影日時 ○オリジナル撮影日時
(注1)
プロアトラスの画像一覧表示機能は、スクロールするたびに再描画するので、使い物になりません。
(注2)
「変更日時」「オリジナル撮影日時」などはAbleCVのexif情報書き換え機能を使えば、簡単に操作できますのでプロアトラスの仕様に合せたデジカメ画像とすることはできるのですが、いちいちそんなことやってられないと思うのは私だけでしょうか。。。。

カメラの時間がどのくらいずれるか、調べてみました。
上記のExifReaderの表示の日から2週間後に撮影した画像のexif 情報をみると、UTC時刻との比較から判断すると15秒ほどカメラの時計が遅れたことが分かります。

<Casio QV-4000に関するインプレッション>

ヨドバシカメラ新宿店ではハイエンド機のコーナーに展示してありました(2002.02現在)。
私はカメラは入門級なのでカメラの性能等は評価できませんが、写真部のgigoさんところの掲示板(http://hpcgi1.nifty.com/gigo/n2icatbbs.cgi)の 2002.02.20(wed)23:28のログも参考になるのではと思います。

さらには、Dos/V magazine No.203(2002 4/1号)のV.magテストラボ166でも結構評判いいほうでした。

カシオQV-10の開発物語をNHKプロジェクトXで放送していました。参考になると思います。http://www.nhk.or.jp/projectx/90/index.htm
開発チームには銀塩カメラ開発者の方も参画していたのですね。
カメラのデザイン(広い意味で)
これまで使ったことがあるデジタルカメラは縦方向が大きいものばかりだったので、これまでと形状が違うQVは手になじむまで時間がかかりそうです(個人の好みの問題です)。ちょっとホールド感が。。。
普通のカメラとして使う場合は、L字ブラケット(2,000円しないもの)にマウントしても使ったりしています。この方法も結構使いやすい気がしています。

ダイヤルなどのUIは、これまで使ったことがあるカメラがちょっとタコだったせいもあり、結構なじみます。
ボタン類もいっぱいありそうで、最初どうしようかとも思ったのですが、イラスト等がよくできているせいか結構簡単に覚えられます。

やはりネックストラップを取り付けできるのは良いですね。またキャップもひも付きにできるのでなくす心配が減ります。

アクセサリーシューが欲しかったところですが、X接点があるので良いですね(あまり使わないかもしれないけど。。。
一応外部調光式の外付けフラッシュは所有しています)

マニュアルには、ちゃんと外部フラッシュを用いた撮影方法が記載されています。開放F値が小さいので、ガイドナンバー28程度のものでも10m撮影ができますね(理論上)。
付属アクセサリ類
標準添付品には、ACアダプター及びコンバージョンレンズアダプタ、CFNiMH電池充電器が含まれていませんでした。Kodak DC290には全部付属していたことと比べるとちょっと残念。
というよりそれらは持っている人が多いので、省略したということか。。。
ハイエンド品であるからには、コンバージョンレンズアダプタだけは標準添付てもよいように思います。

ACアダプターは6V仕様ですが、純正品だけでなく、例えばhttp://www.mobile-power.com/products.htmlからも発売になっています。秋葉原千石電商1Fでも買えます(2002.03.10現在)。
なお、秋月で売っているスイッチング方式のACアダプタはコネクタが2.1径です。適合するか試していません・・・。

USBケーブルは1m程度のものが付属していますが、miniUSB仕様なので注意が必要です。最近は、2mのminiUSBケーブルが1,000円ぐらいで売っているのを見かけるようになったので、短いと思う場合は別途購入すればいいようです。このケーブルはSonyHGR1にも使えますね。
電源及びストレージについて
Kodak DC290と同じく単3電池4本で動き、CFがストレージなので、私の場合これまでの資産を有効に使えます(個人的な環境の問題ですが、追加投資しなくてよいのではよいです)。
電池は2次電池(秋月電子で1本200円弱の1700mAhのもの)を使っていますが、現在のところ支障なく一応使えています。
リチウム電池パックCR-V3P(http://www.mbi.panasonic.co.jp/oembatteries/jp/lithium/dat_jlit/2crjlit/crv3p.htm)も使えるのですが、1次電池でこの値段(1パック1,500円ぐらいします)ではさすがに高くて手が出ません。
レンズ関係
コンバージョンレンズアダプター(LU-35A)をつけると58mm径のフィルターをつけられます。コンバージョンレンズアダプターをつけて一番ワイド側にしてももケラレはおきません。
私の場合、現在所有しているEOS1000Sと共用できます。なお、DC290(37mm径)はビデオカメラとフィルター類が共用できました。

また、Canon製のテレコンバーター(TC-DC58)、ワイドコンバーター(WC-DC58)やクローズアップレンズ(250D:http://www.canon-sales.co.jp/camera/ef/accessary/close/index-j.html---EOSにも使える)が利用できるようです。つまりCanon PowerShot G2と同じものが使えるということです(http://www.canon-sales.co.jp/Product/digicam/ps-g2/g2_product04.html参照)。

サードパーティ製のコンバージョンレンズアダプターがraynoxからhttp://www.raynox.co.jp/march/adapterlistjp.htmから発売されています。52mmに変換するようです。
52mm径だとテレコンバーターなどが純正よりかなり安く手に入りますが、ケラレとか大丈夫なのかは不明です。

コンバージョンレンズアダプタ+テレコンバーターをつけて撮影する際のピント合わせが気になっていたのですが、DC290と違いマニュアルでピントを合せる必要はない?です。
QV-4000の製品仕様http://www.casio.co.jp/QV/Info/qv_4000/spec/や付属マニュアルをみても、マニュアルでピント合わせをしろとは書いてませんね。。。
実際に自動ピント合わせで撮影した結果は、「いろいろ試し撮り編」を参照ください。
タイマー
2秒タイマーがついています。
これは、シャッターレリーズ代わりにも使えます。三脚にカメラを固定していても、安物の脚の径が細いものだと押し込みの際にどうしてもぶれそうになりますが、2秒タイマーを使えば安心です。

液晶画面は1.8inchですので、市販の液晶プロテクターを買ってきて貼ってもいいかと思います。

CFにベストショットモードの情報(100個全部で3MBもないので128MBCFにコピーしても大したことありません)をコピーして利用できるようなので、一度実験してみたいと考えています。
CDROM内のベストショットモードの説明を見ていると、カメラ入門者にはいろいろ勉強になります。

http://www.zdnet.co.jp/products/casio/qv4000black.htmlなどをみると海外版として黒色があるようです。黒色がほしいです。。。e-Casio(http://www.e-casio.co.jp/index2.html)で黒色モデルが買えるようです(2002.02.17現在)。

撮影した画像の取り込みについて
CF内にいろいろフォルダーが作成されますが、その解説までマニュアルに書いてあるのは良いです。
撮影画像はPhotoLoaderで取り込む方法もあるようですが、私は撮影した画像ファイルをCFリーダー経由でファイルエクスプロアラーを用いてHDDに単に移動させて取り込んでいます。
画像ファイルを移動させると、CFを次回カメラにセットすると、フォルダーの構成が自動で100_MMDDから始まりますので、この方法でも支障はないと考えています。

縦横認識機能の情報があり、PictureGearでは自動的に表示方法が変化します。
レンズキャップをしたままRECモードにすると(よくやってしまいます)、エラーとなり再度起動させないと撮影できないものと思っていた(マニュアルp132にもその旨書いてあります)のですが、シャッターを一回押せば復帰することを教えていただきました。

その他カメラ用品について
フィルター類
入門書で見かけたので、ヨドバシカメラで調べてみたのですが、kenkoから売り出されているフランスCokinのフィルターホルダーは便利そうです(http://www.cokin.fr/ico1-p1.html)。ホルダー1,700程度+アダプターリング1,000円程度+73mm角型フィルター3,000円程度からとなっており、いろいろなレンズ径でフィルターを共用したい場合にはアダプターリングを変えるだけでよいので便利そうです(私は交換レンズは持っていないのですが・・・)。
さらには、ねじ込み式のハーフNDフィルターの代わりにこのフォルダー+NDフィルターを使うと応用が広がりそうです。

三脚
やはりカーボンファイバー製が軽くてよさそうです。散策で持ち歩くことを考えると、4段(50cm前後)、2kg以下というところでしょうか。さすがにこの仕様では中型カメラ用以下しかないですが、私には十分です。
一度買えば20年くらいは使えるのかもしれませんが、GITZO社(http://www.gitzo.com/)のものはとても高くて買えません。
Velbon:http://www.velbon.com/index4.htmlやSlik:http://www.slik.com/homej.htmlのものが手ごろでしょうか。


追加購入したオプション品---2002.02.23現在
コンバージョンレンズアダプタ2,520円(別途ポイントあり)
Kenko サーキュラーPLフィルター(wide対応品)4,095円(別途ポイントあり)---定価は6,500円もします。
テレコンバーター(TC-DC58)9,450円(税込み、別途ポイントあり)---2002.03.10購入

<インターフェース自作>---工事中

IDAさんから発売になっているGPSインターフェースボックスの詳細について

基板にはLVTTL<--->RS232Cレベル変換ICであるmax3232と必要なコンデンサーが載っているだけです。
したがって、単5電池2本やカメラ用3V電池とSP3232(Dipパッケージが秋月で250円)などを使ってコンパクトなIF Boxを自作することも可能でしょう。単5電池用ケースは千石にも売っています。
有名な中澤さんのサイトのページhttp://www.valley.ne.jp/~kazuo/gps/test_index/rs323c/rs232c.htmも参考になります。


山と自然の旅のQV-4000GX掲示板にも書きましたが、LarryさんのCasio電卓<--->PC接続(電池レス)ケーブル:http://pfranc.com/pclink/myidea.htmを使って(GPS<--->PC接続ケーブル+クロスアダプタ+Larryさんのケーブル)カメラにGPS12XLを接続したところ、うまく接続できています。このケーブルは電池レスです。
このケーブルの途中に入っている変換回路の考え方等を参考にすると、電池レスケーブルが作成可能でしょう。
なお、Casio電卓<--->PC接続ケーブルは中澤さんのところからも入手可能な場合があるので、問い合わせてみるとよいでしょう。
(以下、情報整理中)
オープンコレクタ回路(NPNトランジスタ)の基礎:http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/34271.htmなどの入門書
RS232C<--->TTL接続簡易回路の例:http://www4.big.or.jp/~iii/GPS/ips5k.htm
TTLレベルとLVTTLレベルという違いはありますが、RS232C--->TTLの回路の考え方はそのまま使えると思います(受け売り)。ただし、電源(プルアップ電圧)が5Vと3Vという違いは出てきます。
RS232C<--->TTL接続簡易回路に関するその他の参考情報:http://elm-chan.org/docs/rs232c.html

<ブラケット自作>

参考情報:gigoさんところの掲示版の過去ログがまず参考になります。

GCD for summit:http://homepage1.nifty.com/gigo/digita/gcd-s.html
2001.01.13のログ
2000.10.16のログ2001.01.03のログ2001.01.03のログ
2001.02.12のログ
2001.06.18のログ
ポリウレタン樹脂で作成したQV-4000GX用ブラケット:http://homepage1.nifty.com/gigo/DC/QV4000GX/QV4000GX.html
など。ポリウレタン樹脂のブラケットの利用記はこちらです。
なお、ブラケットに不満がある場合は自作すること以外にも、ライトスタッフさんで発売になっている独自ブラケット+専用ケーブル(http://www.soaring.co.jp/products/gpscam.htm)を含めたシステムを購入することも一案でしょう。
ライトスタッフさんの独自ブラケットの利用記はこちらです。

(続く)