秋月電子製 AKI-H8利用記 |
(98.10.11更新)
<AKI-H8でいろいろ実験>
n2ih8(Garmin'Me、Jupiter'Me)を中心に
私が作成したGarmin'Meの写真(003−01号機) (98年2月製作)
電子工作を始めたばかりのころに作成したので、コンデンサー等の半田づけがへたくそです!このキットを組み立てるまで、電子工作などというものはやったことがなかった超入門者だったりします。
これから、ハードウェアをC言語で制御するという未知の世界が・・・。
AKI-H8(旧キット)用ROM Writerの写真(98年2月製作)
レギュレーターを低ドロップ型に差し替えたものです。なお、レギュレーターの出力側には36uの電解コンデンサーを入れています。
私は、ROMライターを13.8Vでも利用できるように低ドロップ型レギュレーターに差し替えたのですが、レギュレーターの出力電圧はそれなりに安定しているのに(発振などはしていないのに)、うまくROMライターが動作してくれないことが多々ありました。最近(買ってから半年以上経過して)よくよくテスターで回路の要所の電圧を調べてみると、半田づけがへたくそだったせいかもあり、へんなところで電圧が降下していたり、CN4 pin10(リセットスイッチ)の電圧が3V未満となっていたりしており、それらを強引に修理したところ、快調にWriterが動作するようになりました。
AKI-H8ボード(003−02号機)の写真 その1
小さなケースに入れる場合はレギュレーターのはみ出しに注意!!!
H8ボードの高さを低くするため、電解コンデンサー及びレギュレーターを寝かせて取り付けました。これをしないと、H8ボード上のピンヘッダーに、ピンソケットを半田付けした基板を差すことができないように感じました。
しかしながら、レギュレーターを寝かせて、レギュレーターがH8ボードからはみ出すようにすると秋月で売っているSK5という小型のケースに入りません(上ぶたの方には入るのですが…)。したがって、レギュレーターがH8ボードと数mm重なるように足を曲げることをお薦めします。レギュレーターの足の太いところと細いところの境目で折り曲げると、ケースに入らずNGです。
(なお、レギュレーターに放熱版をとりつける場合は、この限りではありません。)
最近CN5にもピンをつけモード6にもできるようにしました(98年9月)。
AKI-H8ボード(003−02号機)の写真 その2
秋月B基板とのドッキングもOK
n2ih8の開発者であるgigoさんのホームページで利用レポート等を書き込むと番号がもらえます(前述のとおり)。
私のところでは、ソースファイルの中で
#define SERIALNO "S/N 003-02 for MS"
としています。
参考までに、%SOコマンドに対する出力結果をハイパーターミナルでキャプチャすると
SMATC09809270183213N3542431E13940033+00510002659809270183213Q3BBEeDACAKDANEPF\OHと表示されました(98.10.03)。
CF[PBqDASBoDAcCkDAeAHDAgDJFY___AA___AA___AAADBEE
n2iH8 NMEA->IPS V1.04
S/N 003-02 for MS
SPEED:0, ADCOFF:I, ECHO:0, RMC:0, SMAT:1, CERR:0, IRPHY:0, DMD:0, LCD:0, CLK:1/2
AKI-H8実験環境
初期版のAKI-H8キットを買ったこともあり、AKI-H8用マザーは購入しているのですが、以下のようなバラック状態で実験しています。秋葉原T-Zoneアップグレード館2Fで50円で売っていた40pinフラットケーブルには重宝しています(98年2月頃購入しました)
20pinと10pinのフラットケーブルも別途入手し接続しています。
フラットケーブル作成の際に必要になる工具が千石電商で3200円程度で売っています。T-Zoneアップグレード館2Fでは部品を買うと工具を使わせてくれるようです。
そういえば、T-Zoneアップグレード館は10年ぐらい前までは亜土電子というこぎたない部品店だった記憶があるのですが・・・。
AKI-H8マザーボードとAKI-H8(003−03号機)
(ほとんど御蔵入り状態)
レギュレーターはマザーボード及びAKI-H8とも全て低ドロップ型に差し替え、12Vout部はコンデンサーも差し替え。なお電源は直流安定化電源(13.8V)から供給しています。
スイッチ2つはジャンパーピンにしてしまいました。
LCDは別ページでも紹介している鈴商で売っている100円14pinフラットケーブルで接続するようにしています。
LCDコントラスト調整はVRによる調整のままにしてあります。
Takachi YM180というケースにいれようとしたら、シリアルコネクタが邪魔して入りませんでした。シリアルコネクタがなければ入ります。御注意を・・・。
n2ih8 ver1.03からは赤外線リモコンには対応し、ETAK互換コードを出力してくれるようになりました。対応しているリモコンは、現在のところ左のECLIPSE製カーナビ用リモコンのみのようです。日米無線でジャンクで売っています(98年9月現在)。受光部もついている。
人まねですが、赤外線リモコンの出力を記録するプログラム(私が作ったものではない・・・)でgigo'BBSで発表されたECLIPSEリモコンのコード解析について、追試をちょっとやってみました。リモコンコードの解析に当たってはトランジスタ技術96年11月号(98年の9月に秋葉原の書泉ブックタワーで購入しました)を参照するといいと思います。赤外線信号は秋月電子で売っている受光素子(1個)を利用しました(外付け部品必要なし)。
キャプチャ結果 Up ボタンのみ
(出力のup edgeとdown edgeの時刻が16進で記録されている)
Excel97での原始的なコード解析結果
Playstation用赤外線リモコン(Optec製)
カスタムICで全てを処理しているようです。
リモコンの出力をキャプチャしてみましたが、トランジスタ技術96年11月号で解説されているNECや家電製品のフォーマットと体系が違うように思います。
また、くり返しコードを利用しているように見受けたので、利用に当たっては処理もちょっと大変そうな気がしています。
なお、FDEVICE mes2-#3470からのリンクではSonyのリモコンは単純なコード体系だったそうです(昔は・・・)。
キャプチャ結果 Up Left 分 (興味がある方は見てみてください)
このデータをみた方からのコメントとして、搬送周波数にうまく対応できていないとの話もあります。